妊娠中ってイボができやすいって本当!?その真実に迫る

妊娠中は赤ちゃんがいますからいろいろなところが変化します。お腹の大きさはもちろん、妊娠線や正中線なんかもありますね。

 

肌トラブルで見るとシミやニキビができやすいということがあるそうですが、イボもできやすいようです。その原因と対処法をチェックしてみましょう。

気を付けたい妊娠中のウィルス性イボ

妊娠中にできやすいイボの種類を見てみるとウィルス性のものが多いです。妊娠すると免疫力が落ちやすく、そこにウィルスが侵入するとイボができます。

 

妊娠して皮膚が炎症するという場合、ウィルスが侵入しやすくなるので特に注意しなければなりません。

 

また悪化しやすく治療が困難ということもありますので、新しいイボを見つけたらすぐに医師に相談しましょう。その際妊娠中であることを告げてください。

 

なおできたばかりの頃はニキビに似ていますし痛みもないためほとんどわかりません。大きさも1〜2ミリ程度で無色です。できる場所は手全体や足裏、首など様々です。ウィルス性ですから再発も懸念されます。


胸やお腹にできるイボの正体

妊娠中胸にイボができることがあります。あかちゃんの成長とともに大きくなりやすいのですが、出血、体液の漏れがなければ大丈夫です。

 

その正体はアクロコルドンという両性の腫瘍で一種の老化現象です。30歳以上の女性に見られますが、特に妊娠すると脂肪が増えることホルモンバランスが変わることでできると言われています。

 

一方おなかにできるイボは様々です。胸と同じ老人性のものもできればウィルス感染のものもあります。

 

30歳以上で出産するという方は老人性の可能性が高いです。成長する場合はウィルス性の可能性がありますので必ず医師に診てもらいましょう。

妊娠中のイボは医師に相談しよう

妊娠中にできたイボについては医師に診てもらうことが一番です。皮膚は呼吸していますから、市販の薬を使って赤ちゃんに影響があっては大変です。

 

また肌が敏感になりやすい時期ですから、妊娠中は自己判断で薬を使わないようにしましょう。医師に診てもらったらたいていは液体窒素で患部の組織を殺して終わるようです。

 

ウィルス性の場合は医師と相談しながら治療します。というのもウィルス性は繰り返しやすいので、早めならイボが大きくなる前に漢方薬と塗り薬で治ることが多いようです。

 

ただなんでも使えるわけではありませんので、妊娠中のイボはやはり一度病院で見てもらいましょう。


イボを見つけたら受診すべき科目

ところで妊娠中のイボは何科を受診すればいいのでしょうか。通常イボ治療というと皮膚科や美容外科を受診します。妊娠しているのだからかかりつけの産科では?と思う方もいるかもしれません。

 

一応産科医に一度相談してみて、結果的に皮膚科がいいと言われたら皮膚科を受診しましょう。

 

もしあなたがかかっている病院が総合病院なら、同じ病院内の皮膚科を紹介してもらえますし、カルテを共有するので妊娠の経過も分かります。妊娠中でも使うことができる薬を処方してくれるでしょう。

 

ただ妊娠初期は薬を使うのが不安という医師も多いので薬を使わず様子を見るという医師もいるようですからあなたが納得できる方法を話し合ってください。


出産後に治療するケースもある

妊娠中にイボの治療を施さずに出産が終わってから治療するというケースもあります。とりあえずレーザーで焼くという方法もあるようですが、ウィルス性の場合は数カ月で再発しますので対症療法にしかなりません。

 

もちろん悪化すれば患部は広がり、それが足なら歩けないほどになってしまいますし、手なら指が曲げられないほどになってしまいます。

 

ですが妊娠中で薬を使えないという場合はイボを直接焼いたり切り取る手術を選択するというクリニックは多いようです。


市販の治療薬や化粧品はどうなのか

妊娠中ということもあり、薬は使えないけれど、手術も避けたいからということで市販の治療薬や化粧品を試したいという方もいるでしょう。

 

確かにドラッグストアや薬局、インターネットショッピングで今はイボ対策薬がたくさん手に入る時代です。

 

ですが注意してほしいのは

 

第1類、第2類医薬品

医師の処方や薬剤師との対面販売が必要

 

第3類医薬品

ネット通販で購入できるが副作用が決してないわけではない

 

化粧品

副作用の心配はないが効果は医薬品より下

 

という違いを覚えておいてほしいということです。

 

妊娠中でもスキンケアはしますから、イボ対策用の化粧品ならいいかな、と思うでしょう。でもやはり体に塗るものですから不安が残るという方はどんな治療薬や化粧品であっても必ず医師に一度相談してから購入してください。

 

赤ちゃんを授かり時を経れば出産を迎えますが、その経過で薬を使ったことで「やっぱりやめておけばよかった」と思うことはあるようです。ですがイボは気になるものですし、治したいものですから、どうにかしたいと葛藤するでしょう。

 

そんな時は実際に妊娠中にイボができた方の体験談を見たり、かかりつけの産科医や助産師に相談してみたりして、あなたが納得できる方法を選択してください。

 

かわいい赤ちゃんとの対面を幸せいっぱいの気持ちで待ち望むためにも、チェックしてみてください。

 

 

20160121追加

 

 

 

 

【検索ワード】 首のいぼ